1年半が経ち、ペイントソフトは最近はもっぱらprocreateばかりです。
iPadを使い始めてから1年半が経ちました。
(それまでは、wacomタブレットを使っていました)
ペイントソフトは色々とありますが私が最近使っているのはProcreate、Clip Studio、コンセプトの3つです。
それぞれのいいところと、個人的な使いどころを紹介します。
Procreateはささっと、気軽に
最近は、もっぱらprocreateが多いです。
私の場合は、単品のイラストが多いので、procreateはシンプルで、パパッと描けるので便利です。
例えば、私が運営しているショップ「ひばり暮らし」で販売しているオリジナルチェックリストノートに使用したこのイラストなどは、
Procreateで作成したものを、Illustratorで配置して作成しています。
このチェックリストノートの裏表紙にイラスト入れました。
鳥さん3羽が、楽しく飛んでいる様子をイメージ
その際、この鳥さんたちは、それぞれをレイヤー分けして、タッチが揃うようにして作りました。
レイヤーは3枚。
(重ね合わせるとこんな感じ。)
プロクリエイトは、私のように、挿絵を作る場合にはおすすめです。
こうゆう感じのもProcreateです。
Clip Studioは気合が必要な作品に
ちなみに、もっと描き込みたい、込み入ったイラストが描きたいという時には、
Clip Studioを使っています。
(でもこちらは有料しかもサブスクなのもネック。)
個人的には、Clip Studioを使うときは、ちょっと「よいしょ!」と大変な感じがします。
大作を描くぞ!というときはいいのですが。
ちょっとパソコンっぽい感じがします。
たまにログインが必要なのも面倒です。
ファイルを保存するのを忘れて、やり直し、というときもありました。
総じて、「ちょっと気合が必要だけど、手間をかけて作りたいものがあるとき」に使ってます。
このイラストもClip Studioです。ちなみに割と渾身の一枚でしたが採用されず・・・!涙
Conceptはアイディア出しにぴったり
Conceptの特徴は、やはりこの「無限キャンバス」。
縦横無尽に広がりがちなアイディアスケッチなどにぴったりです。
ラフスケッチなどにも良いですね。
これも、けっこう細々書き込める感じです。
まとめ
色々とペイントソフト使いますが、プロクリエイトの初動の高さと扱いやすさがよくて、
最近はProcreateばかり。おすすめです!