バンブーブラインドですっきりしたダイニング窓事例
2つの腰高窓に、ニチベイのバンブーブラインドを採用しました。
どちらも手を広げたくらいの幅(1.5m)。
カラーはローストビーンズ。
天井付、ループコード式です。
ウッドブラインドではなくバンブーにしたのは、
軽やかな見た目が気に入ったのと、値段が少しお安かったから。
採用してみて、1年ほどがたち、メリットデメリットがわかり始めてきたので、
現状をお伝えします。
デメリット:
1、上げ下げはめんどくさい
ブラインド全般に言えることですが、
上げ下げがめんどくさいので、
基本的に出入りする窓には向かなそうです。
この窓は、人の出入りはないので、その点はよかったです。
ブラインドの一番下から手を差し込んで窓を開け閉めしています。
風が強い日は、窓を開けているとブラインドが窓にぶつかってうるさいので、
強くない日だけ開けてます。
2、ほこりがたまる
特にこの濃いカラーだから、ということもありますが、
埃がたまります。
1ヶ月に一度は掃除をしないと、埃が目立ちます。
掃除をするときは、クイックルワイパーなどの布を手に持って、
上から下にさささ〜っと埃をとる感じです。
ストップウォッチで計ってみたら、一つの窓に1分くらいかかることがわかりました。
窓は二つあるので、月に2分くらいです。
それくらいなら、まぁ、頑張れるけど!
来客とかで忙しい時に、ここまで手が回らなかったりする。
メリット:
1、部屋がスッキリ、かっこよく見える
やはり暗めカラーは締まった印象があるし、
カーテンの布が横にあるよりもスッキリして見えます。
ダイニングって、割と人と集まったり、
写真を撮る場面も多いので、なんかいいですよね。
2、朝と夜の切り替えが簡単
ブラインドの羽の角度を変えるだけ。
らくちん!
気づいたこと
バリっぽくなりやすい。
これだけだと、なんだかアジアンリゾートっぽい雰囲気になります。
北欧っぽいかんじになるかな?とイメージしていましたが、
なんだかアジアンだったので、
最初みたとき、「あれ?北欧どこいった・・・?」という感じでした。
北欧風チェストなどを合わせると、少し緩和されましたが、
ここにバリ風チェストなどを合わせていたら、もうすこしアジアンな雰囲気になりそうです。
総じて気に入っています。
バンブーブラインドにしてよかったな、という感じです。
以上、バンブーブラインドのレビューでした。
楽天でも売っていますね。このショップの写真例では明るめカラー「アーモンド」を使っていました。カジュアルな感じでかわいいですね。
このお店はDIYのグッズも売っていて楽しいです。そのうちトイレに派手めなアクセントクロス施工してみたい!
トイレなら冒険できる!笑
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